
縄文の炎に豊かな心とロマンを求めて
藤沢野焼祭大会長
藤沢町長 畠 山 博
縄文文化を愛し、藤沢野焼祭を愛し、応援していただく多くの皆様のご参加をいただき、「縄文の炎・藤沢野焼祭2009」を開催できますことは、誠に喜びに堪えないところであります。
藤沢野焼祭は、昭和51年に第1回を開催して以来、藤沢町民が陶芸をこよなく愛する方々と共に文化の薫り高い町を目指し、情熱と不断の努力によって築き育ててきた、東北にそして全国に誇る歴史を持つ文化行事であり、今年33回目を迎えることとなりました。
今年も、「文化創造・文化発信・文化交流」をメインテーマに、全国各地からの作品を募り、「日本文化の源流・日本人の原風景を世界に発信する祭」をコンセプトに手づくりの野焼祭を開催いたします。全国から1,000点を超える個性豊かな作品が出品され、夏の夜空を赤々と焦がす壮大な火祭りになるものと確信をしているところであります。
顧みますと、この祭りは、今は亡き塩野半十郎先生の貴重な研究成果をご提供いただき開催に漕ぎ着けたものであります。この間、中興の祖である岡本太郎先生、池田満寿夫先生、岡本敏子先生、辻清明先生、辻協先生のご尽力に心から感謝を申し上げ、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
私ども藤沢町民は、この藤沢野焼祭の開催を新しい力として、文化の薫り高い町を目指し一層の努力を致す決意であります。東北の小さな町、藤沢町の大きな取り組みにお寄せいただきましたご厚情に対し、心から感謝を申し上げますとともに、本日の祭りにご出席を賜りましたご来賓の皆様方、ご後援、ご協賛を賜りました岩手県をはじめとする関係機関、団体、企業の皆様に心から感謝と敬意を申し上げ、「縄文の炎・藤沢野焼祭2009」開催のご挨拶とさせていただきます。
2009年8月
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